歯科医師としてどのような時にやりがいを感じますか。
実を言うと、最初は歯科医師を目指してはいませんでした。しかし、実際に歯科医師になってからは患者さまに喜んでいただいたり、当院を頼りにしていただいたりしているので、とても嬉しく思います。
特に印象的に残っているのは、20代で癌になられた患者さまを治療したことです。その方は「彼女に会うから仮歯を作って欲しい。歯がないとみっともない」とのことで当院に通院しました。そこで、私が仮歯を作製して患者さまにご提供したところ、患者さまに喜んでいただいたので私も治療して良かったと思いました。
今後も、地域の皆さまに頼りにされる歯科医院であり続けたいと考えています。