歯科医師を目指してきっかけ、開業の経緯は?
私はこどもの頃、虫歯が多かったこともあり頻繁に歯科医院に通っていました。こどもの私にとって歯科医院や歯科医師はとても怖い存在で、治療中に怒られることも多々ありました。私が歯科医師になったのは、こういった思いをする方が少しでも減るよう、「患者さまに優しい歯医者さん」になりたいと思ったからです。現在もその思いが変わることはなく、少しでも患者さまの恐怖心や緊張感を和らげ、リラックスして治療を受けてもらうことができるよう、全力をそそいでいます。
また、私は大学時代を東京で過ごしたのですが、開業するならばぜひこの地で、と考えていました。今後も、医院周辺にお住まいの患者さまはもちろん、電車等で遠方から来られる患者さまにも真摯に向き合い、その方の生涯に寄り添った治療をしていきたいと思っています。