先生のやりがいを感じる瞬間
大学病院に勤務していた時代は、インプラントのトラブルで非常に困っていらっしゃる患者さまを多く診療していました。そうした方々に治療後に喜んでいただけた時に、歯科医師としてのやりがいを感じていました。当院でも、大学病院よりは設備が限られていますが、インプラントのトラブルにもできるだけ対応していきたいと思います。
また、トラブルでお困りの患者さまに多く接してきた経験から、そもそもインプラントを必要としない、健康なお口の状態にするのが望ましいと考えました。そこで、予防に力を入れる歯科医院を開業することにしました。10年後や20年後、インプラントが必要な方がいない状況にするのが、私の目標です。